決算、読書、2019/12コロからの推移

株と育児と禁煙と読書の日記。

7/13 【米CPI】政府は高いから注意してと。

【投資】

結果

前月比+1.3 コア +0.7

前年比+9.1 コア +5.9

すべて予想より高い。

 

数字がでた直後、ドル137.1⇒137.7

豪ドル 93.4⇒92.8

ダウ +120⇒-300

日経 +200⇒-80

正直先物はあまり変化なし。ドル高へ動いたものの。

仮想通貨は結構下落。

欧州は-90⇒-70

少しリバあり。

 

塩さんはやばい。米国時間でやばいと思うとの事。

20分後は結構リバって来た。

踏み上げ?予想されてたから、ショートをもどしている感じか?

 

本当に先物はわからない。

 

で、結局-300くらいまでもどし。日経は+20くらい。

よくじつ、ダウ先物が-80くらいで横横から、-200まで下落。

同じく、日経も+100⇒-100?

から、後場上昇。+200

で、夜間一気に下落ダウ-600 日経-500

から、米後場、ダウ-200 日経+200 半導体はやばいといわれながら、-100⇒+50

翌日日経+300から徐々に-100 K国が-20近くで、後場+200

 

【結論】

CPIが高かったあとは、乱高下。結果的にプラスの勢いが強そうか?

-600付近までからの戻しなどは、コロナ付近と似ている。

物価指数は日本以外高いが、6月から原油の勢いが落ちていることを考えると、来月か再来月はコア以外の物価指数は下落すると思われ、それを織り込むかわからない。

景況感指数は微妙に上昇と、リセッションを避け、金利上昇がとまれば、アメリカ最強となるか。

コロナの感染状況としては、厳しい。とくに子供の感染がすさまじい。

ワクチンをどうしたらよいか不明だが、検討する必要がある。熱が厳しいらしい。

中国がコロナ対策をどのようにするかわからないが、ゼロコロナは厳しい気もする。

 

外れそうだが、なんとなく、あまり下落はない気もする。

①「物価が落ち着く」

②「半導体が思ったより余っている」

③「円安がやばい」⇒海外からみたら、さすがに安すぎでは??

 

反対に

①テクニカル的に、下落可能性

②コロナ感染状況

③北の影響

④円相場

 

自分としては、円安ドル円140 豪ドル95 ユーロドル0.99 元20

とか、海外個人でも、少し買っておくかレベルにはなるかなと。

トルコとかを考えると、どこまでも円安でいくのか恐怖はあるが。

145でとまるかなとは。楽観的か。

感染がおさまっていれば、円安もメリット大きいが。

なんともいえない。ワクチン次第か。