決算、読書、2019/12コロからの推移

株と育児と禁煙と読書の日記。

12月22 IPOラッシュ セカンダリー 【サクシード】 部活指導員

【投資】

JDSC、湖北は評価 C

内容的には、東大、シェア、サブすく、利益をだすにたる。

動きも似たもの。

朝寄り付きが高く始まり、その後、落下。

公募より高い付近で、じりじり。

さげて、そこから一気に上げるパターン。

結構多いな。

 

よかった点は、数を最低単元で時間をあけて取引すること。

無理にとりにいかない。

一日を利用しても、100単元。

最低10分はあける。

公募上には指値。公募下10パーにも指値

公募への指値は意味なし。

JDSCは地合いが最悪なタイミングでの上場ということもよかった。

グロせきゅは予想通りかなり下げ。

HYUGAが上昇。公募:2600⇒初値3640⇒4340 S高

JDSCが公募1680 初値 1681 引け2081 S高

グロせきゅ 公募2800 初値 4020 引け 3320 S安

 

内容がよいものほど、初値で抑えられ、引けでS高。

逆も然り。

12/22 サクシード C 9256 公募:1560 初値:1671 ● 自社運営の教育サービス(個別指導教室の運営、家庭教師の紹介)及び教育と福祉に関する人材サービス(人材派遣・紹介・業務委託)」で、東証マザーズ上場の中型案件(想定時価総額50.4億円、吸収金額12.5億円

個別指導学院サクシード」は、神奈川県内に全22校舎(2021年11月現在)の地域密着型個別指導塾を展開しており、小学校1年生から大学受験生までを対象

 売 20億 利 2億 

広告費を抑え、授業料を安く。確かに安い気もするが、受検対策というよりは、受検の塾の補完タイプか?SAPIとかの。

成長はよい。時価 50億の点は、微妙なライン。おそらく、横横で下げるかたちか。

オンライン家庭教師が利益率を引き上げる可能性もある。

12/23  1409 地合い次第ではあるが、900円くらいかな。時価20億くらい。

ただ、成長はしているだけに。監視対象。

 

12/24 IPO全上昇 ここは1430~」1450のレンジ。引けにかけて急上昇。1490付近。 今回はJDCSと、湖北の2つがメインだった。

24日のアメリカ休み、マクロが全体上昇。年末ラリーの3点を鑑み、買いで持ち越しという手段もありではあった。

 

12・24 1440円 2022・3予想が売22億 経利 4億

時価 50オク

成長率は10から15パーくらい。

上昇のフレーズは、学校教育支援、proグラ支援、ICT支援 これらの人材派遣、紹介について。政府方針による。が前向きな政府、ブラック教員仕事から、成長する可能性。問題は参入障壁が低いため、大手にもっていかれる可能性。

個人の株主が多く、どこか企業が買ってくれれば御の字だが、障壁が低いことがネックか。

学校だけではなく、塾へも人材紹介をしている。利用はそこまであるか疑問。

部活動の運営受託業務については、個人で募集するよりリスク低いか。入札なのか。

どちらにしろ、学校側で採用するリスクは大きく、税金も無駄。

民間に委託するかたちがよいと思うが。

 

例として、静岡市教育委員間が応募しているHPがある。

外部指導員 中学校 認可、ライセンス、研修が必要。

資格は3年間の指導員実績、何かしらの証明、校長の推薦、元教員

時給1600円 おそらくプラスアルファあると思うが。

有償ボランティア形式 謝礼時間1000円。

調べていくと他地域も同様。スポーツ庁によるものかな。

今の中国企業が本土で規制がある場合、日本のどこか安いところを適当に買収していくのではないかとも思ったり。

教育指導支援40ぱー 個別指導 40パー 福祉関連 20パー セグメント別

コロナでも成長率17パーは結構すごい。

 

・個別指導塾22、学童1は4→5→6→7→8億売上は順調な成長。無理なやり方はしていない感じ。買収などは考えていないのかな。

・家庭教師 成長率は11パー 現状売上5億 あまり成長しない気もしているが。

・教育人材支援事業:学習塾、学校法人、地方自治体を対象とした人材支援

売り上げ伸びは弱かったが。2→2.3→2.6→3.1→3.0→8.0(予想)

2022年度2Qで4億の売り上げ、2倍強の予想をだしている。

塾、部活、プログラミングと幅の広がり、ここに補助金が入れば上昇するが。

他企業が一気に補助金目当てに参入してくる可能性もある。人材派遣系が多いか。

・保育、介護人材紹介

レッドオーシャンと思うが、一応成長している。2022の数値は達成できるか微妙ではと思っている。1→3→3.1→3.5→4億(予想)

 

ネックは参入障壁。大手の参入も簡単。入札実績、紹介という強み。広告費削減。

実績作りは大事だが。補助金となれば、JPかどっかが買収かけてこないかな。

サクセスのような感じか。

 

結論 IPOセカンダリーとしての魅力はなし。上がるかわかりにくい。

やはり、参入障壁が低い事業とみられる。実際はわからないが。

学校支援系は大手から中小まで多すぎるイメージ。

教員の学歴などが少し宣伝効果がないような。少なくとも、国立系多めとか、私立であれば理系とかだったら。

低価格、入札、がメインの可能性。

というか、今のところ、補助金が少ない場合入札が難しいのか。

魅力はある。政府方針の事前報告などから、あがるタイミングはどこかであると思う。決算勝負も割とありかも。他塾を確認し、監視対象とする。

時価30億から買っていく。

 

補足

SAPIX 代々木グループ 小学

高宮家の企業、慶応出身、カドカワとも提携。Nスクール。

鉄緑会 中学

中ジュでは圧倒的。早稲アカも有名だが、数字はSAPIが5割か。御三家とか。

東大にいきたいならわかるが。

どうなんだろ。自分が塾をほぼ利用していない分。そこまで塾の結果的な魅力は感じないが。人脈とか情報戦とかとなると塾もありなのか。

地方は一番の公立高校に入ってしまえば、教師陣も圧倒的だったし。どういう構造かは知らないが東大とかだった。10番以内であれば、東大で大丈夫でしょう的なものだったな。意外と自由で、文化祭とかもすごかった。

 

東京の公立がわからない。というか、中学校が一番の難題。

地方でも付属中学校はやはり、優秀だった。

塾教師時代も、付属中は別格。

人格的にも。

東京は格差がすごそうなイメージがある。金銭的なものではなく、親の思考力面で。

データは塾がもっていると思うが、偏差値の高い高校は、どこから入学しているのか。

地方でも付属中から一番の高校へはいっていた。金の力が塾程度しかきかない分、厳しい世界であったと思う。医師の子供が多かったが、浪人生、遠方、電車で2時間もざら。

高校の底辺でも、国立は当然という感じではあったが、東京の偏差値高い高校も同じものだろうか。

 

 

     網屋    C 4258 公募:1970 初値:2100 ●

    THECOO    B 4255 公募:7200 初値:6100 ×

    サインド   B 4256 公募:3250 初値:2990 ×

12/23 くるーば  D 7134 初値:2160 

    ハイブリッドテク D 4260 公募 500

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    エクサ  D 4259 公募:1150