決算、読書、2019/12コロからの推移

株と育児と禁煙と読書の日記。

2024/3/19 緩和?

《日銀金融政策決定会合》適当。

 

緩和継続

YCC撤廃

大規模緩和は終了。

ETF買い入れ終了。

役割終了。

金利の急変動へは介入?

 

 

株価乱高下の上、後半上昇。

+300⇒ー200⇒+100⇒ー100⇒+263(40003)

ドル円は、大幅ドル高。円安。

ダウー20 上海 ー17 香港 ー200 KOS ー30

日経のみ上昇。

 

短期金利引き上げは?

2パーセントの確度が高まったらやるの?

⇒条件は?

金利変動要因とする経済情勢とはなんだ?

⇒2パーセントの確度はだんだん上昇している。

 大規模緩和終了できるようにはなった。

 それが上昇するのであれば、見通しが変わったことになると思うが。

 なるかと思う。

 

大量の国債保有はどうする?

ストック緩和となっていると思うが。

実質金利の低い中でどうする。保有している国債は?

ストック効果は、定量的には表せないが。

長期金利への影響はあると思っている。ストック効果は認識している。

しかし、買いオペとかのために能動的に用いない。

主は短期金利によってのみ行う。

 

・毎回、緩和は継続するといっているが、なんで?

⇒金融システムへの配慮?

 急な変化はよくないから。

 

・長い目線での金利判断教えてくれ。

?

春闘の影響どんな感じ?

結構重要だったよ。

 

・緩和的とはなんだ?1パーセントなら緩和か?

そのときの中立金利によるが。

名目中立金利によるが。

実質中立金利が何パーセントかといわれると、結論がでない。

 

・中小企業の賃金上昇も加味して、決めたと聞いたが、どの情報?

⇒日銀本店に依頼して、結構幅広くヒアリングしたよ。

 賃上げ計画のこととか。

 小規模企業についても。

 

テレ東、大江さん

・中小企業の賃上げについて不確定ではとして。

中村委員は撤廃について反対していたが。

情報収集、動向による予想のもとではあるが。

根拠が明確ではないのは確か。

大企業の賃金出方をみても、下振れするとしても全体を考えれば上昇傾向であると判断した。

 

米国の金利が低下していかないのではないか。

円安だが、どうなの?

⇒為替の短期的動きについては、コメントしません。

国内物価への影響が大きければ、対応を考える。

 

異次元緩和の役割は果たした。

具体的にはレビュー実施中。

そのうち発表する。どんな役割だったかは。

バランスシートへ大量の国債ETFが残っている。

 

・リスクシナリオある?対処方法も。

消費下振れしてない?

 

保有している国債などどうする?

はっきりとはいえない。

 

・異次元の緩和手段はなくなったと言っていたが。

好循環フェーズとなったと思うが、総裁自身はどう思っている?

賃金の上昇、物価目標の達成が視野に入っていると考えている。

 

・今後国債購入しながらの、フェーズのようだが、どんな軸での判断となる?

⇒主たるものは、短期金利の調整による。

 仮に短期金利を引き上げるタイミングがあったら、買い入れ額の削減どっちが先かとかは考えていない。

 

・当面緩和的な金融環境がつづくと言っていたが。

ターミナルレート気になるが。

どう考えている?

中立金利がどうかという質問と同じでは。

何パーセントかは議論しても幅があって示すことはできない。

努力はするが。

 

・なんでこんな情報もれたの?

報道が勝手に解釈したのでは?

 

・こんなに逆風がない状態で金利上昇するのは珍しい。

0.1%は小さすぎでは?

経済状況的に。

長い低金利状態だったこともあるから。いずれは、どうなるかわからない。