決算、読書、2019/12コロからの推移

株と育児と禁煙と読書の日記。

【中国株 2022】百ド、テンセント、BYD、リ寧(好決算、バ度、卓)、

【投資】中国株はまったくわからないが。

百度 

時価328,808百万HK=5589736000000=5.6兆 PER:33 PBR:1.5

売上予測:150000百万HK=2550000百万円=2.5兆円

利益:18,460百万HK=313820百万円=3138億

 

【中国】1HKドル=17円

テンセン

去年:時価:50兆(2021年は100兆円)

340HKドル 2018年の価格ほど。PER:12 PBR3

300はなかなかわれないとは思っているが。

 

BYD 

去年 時価:1.6兆

中国系では、下落していない。

PER:217 PBR:7

 

リネイ 02331

時価182,858百万HK=3108586百万円=3.1兆

「LI-NING」ブランド

ブランド名「AIGLE」で中国においてアウトドアスポーツ製品をマーケティング・流通・販売し、1社の子会社を経由して「Double Happiness」のブランド名で卓球や他のスポーツ用品の生産、研究開発、マーケティングと販売に従事し、並びに「Kason」のブランド名でバドミントン用具の研究開発、生産、販売に従事する。

バドは渡辺氏が使用。

割と高い。

売上:30,708百万HK=522036百万円=5220億

利益:7,107百万HK=120819百万円=1200億円

利益率はすごいが、高いな。

【2022夏決算】紀文(高アノマ:優待+下期偏重の赤字決算 2,3月でのドル円に注視)、

【投資】

紀文 時価:220億 優待300株 9月

200⇒220億 営利:1.4⇒-0.7

通期修正なし。1000億 38億

イチマサ、他水産系の決算から悪い数字がでることは、織り込みがあったはず。

微妙に決算2日前まで上昇していたが。

PTSは980⇒970と下落しているが、9月の優待をとりに上へ動くとみている。

12月偏重であり、おでん、おせち。

12月にコロナ直撃すると、悲惨になる可能性もなくもないか。

かたよりすぎで、難しい。

国内はきつい。

海外比率を上げる以外にないようにみえるが。

海外売上22億⇒33億 営利:2.1億⇒2.8億

在庫とか多めに見えるが、インフレ予防か。

糖質0麺が減収 77パー 結構ひどいな。

為替利益:1億くらい。ドル:115円想定だが。そこまでいくかね。期末次第では。

為替利益大きいか。

特に原材料の主な購買は円建てのため、財務上の直接的な影響は軽微
*主な為替影響は、期末での海外子会社の収益の取り込みの際に発生

あとは、すりみ、かにかまなど、インドのGARDE?とかで大量生産、伊藤忠からみ。

海外生産が多くなりそう。

日本からやるより、海外から輸出したほうがてっとりばやいのかも。

 

結果的に決算で寄り付きは、だいたい

978⇒968で寄り。935まで下落。

平均945で買い。

翌日965-977でレンジ。2/3を売却。

 

翌々日は970-980でレンジ。

 

【2022夏決算】8/12 旅工房、エア鳥、ハナツアー、アドベ インバウンドないと厳しいのでは?

【投資】

旅工房 時価:50億 株価:768円 対象外:給付金の件

1.3⇒1.9億 営利:-4⇒-3

えっ?

自己資本比率 -38パー

アドベンチャーが8パーもっている

 

エアトリ 3Q 時価:585億

141⇒81億 営利:30⇒17億

6月2回目の上方修正

通期予想:145億 営利:26億

3Qでみると、前期と同水準。もっとよいかと思ったが。

PCRかな?営利が落ち込み。

投資先が上場するタイミングをまって買い持ちもありかもだが。

アリババとの提携。

 

ハナツアー 2Q 時価150億 2億⇒5.5億 -11億⇒-10億

いまだ訪日観光客は2019年比で-97%

旅行(-1億)、バス(-1億)、ホテル事業(-6.4億)

 

アドベンチャー 通期 時価:600億 80⇒110億 営利20億

※エアトリの通期予想と同じくらいのレベル。

 

 

【2022夏決算、為替レート】8/8 セントラスポ、JSS、ヨネックス(アノマり!1Qの大幅上方、たぶんん2Qも)、みずの、デサント

【投資】

セントラスポーツ 時価:286億

 

学校・地域システム連携事業推進チーム』を発足

小中学校の水泳授業受託、小型24ジム

1Q:92⇒108億 0.8⇒1.0億

通期予想 450億 31億

予想はかなりハードル高い。

買い材料はなし。予想が強気なだけに、下方も視野かな。

 

JSS 時価17億 優待廃止!

 

18⇒19億 0.5⇒0.7

 

2022年4月に中高生を対象とした、楽しく水泳に取り組むことで仲間づくりを支援し、ストレスを解消により勉強への集中力を高める事などをコンセプトとしたクラス「JSS部」を開設し、小学校卒業を機に退会する傾向がある高学年の在籍延長と、既にスイミングを卒業した元会員に対する再入会へ向けた取り組み

 

市民プールがあれば、そちらへ流れそうだが、意思が強くないとひとりで行くことは難しい可能性。その意味では、中高生への部活がなくなった場合、ひとつの場所として成立しそう。

特筆事項なし。優待廃止がインパクト大。

もし、優待廃止で大幅に下落することがあれば、買いで対応。

ここの優待廃止は、上方向につながるのでは。

ティップネスとの協業について記載が毎回あるが、まったく進んでいない印象。

双方に考える人がいないのか。

 

ヨネックス 時価1000億(ドル125⇒135? ユーロ140 元20)

 

当初かなり所有していたが、地合い悪化やら、中国ロックダウンやらで、売却。

750付近から2倍になった。

地合いより、業績が重視された。あとは代表交代。

売上:161⇒237億 営利13⇒34億

人件費、広告費、研究費増大だが、大幅な増収増益。

ブランドとして、強い。

アジア、ほぼ中国での増収増益幅がとてつもない。

55億⇒100億 営利5⇒20億

円安の恩恵をもろにうけている。

為替レートが125⇒135としているが、それなりに影響がありそう。

 

アノマリーとして、2Qもかなり上方修正しそうではある。

為替の問題はつきまとうが、それでも、強い。

 

ミズノ 時価593億(ドル106⇒117 ユーロ131⇒138)

 

PTS:+150

420⇒460億 営利:32⇒37億

通期予想修正なし。 1830億 営利:105億

上方修正すると思うけど。コロナ次第か。

ヨーロッパの売り上げが2Q以降へなっているらしい。

かなり欧州は混乱が続いている。

為替差益が0.5⇒5となっているが、レート変更がまだ円高を考えているということか。

アシックス、デサント、他スポーツブランドが増収増益の状態であり、決算持ち越しも検討したが、織り込み分の利益で撤退してしまった。

グラファイトなどゴルフはあきらかに上方修正連続であり、決算にはかなり自信があったが、なおさら織り込まれていそうで。

普通に決算後でも上昇していた。

 

為替、部活が民間になったときに学校とつながりが大きそうな、ここはどう対処するかが気になった。伝統的な大型受注とかありそうで。高齢の方は他を検討することはなさそう。

決算の保守的な感じを見ていると安心感があり、長期でもとうかなと考えてしまう。

が、ヨネックスのような成長を見ている感じはしない。

 

デサント 時価2513億

時価高いなー

ミズノと比較するととんでもなく、割高に感じる。ルコック、アンブロのブランドありだからか。日韓の比率が1:1くらい。韓国で売上があることがすごい。

ミズノが安い理由を考えたほうが面白そう。

1Q 220⇒260億 営利:10⇒25億

通期修正あり 1165億 67億

 

 

【各国の最低賃金とか】

【経済】

最近見る機会が多いが、社会保障とか失業率とかで考えると日本は安すぎるとか言うメディアと、俯瞰で意見を言うメディアで考えることができるのかと。

 

煽ったほうがお金になるだろうから、経営として悪いとはいえないけれど。

 

思ったよりアメリカは州で差があり。日本と同レベルのところもあり、ロスとか2000円は高いが社会保障がーとか。

ドイツは上昇がすごい、+15パーくらいになりそう。1500⇒1700円

欧米はチップとかも考えなくてはいけないらしく、最低賃金プラスアルファらしい。

 

にしても、豪、NZはもともと高いのだなーと。

双方2000円くらい。

 

欧米は物価も高いし、うらやましいと思う人は、自由とかなのかな。

 

韓国は最低賃金は日本と同じか少し低いようにみえるが、年収は高いとよくテレビではやっている。平均年収は日本をこえている。

ひとりあたりGDPはまだ日本という感じ。

韓国の成長は強いという事実はあると思う。そしてまだまだ伸びしろも。

 

 

 

【2022夏決算】SB(アノマリ⇒決算説明時に自社株買い発表ケース)、app、クッパ、ガイア、アディ

【投資】

SB

今回、自社株買い4000億と前より少ない NAV是正

翌日一方的に下落。引けまで上昇なし。

 

で、翌々日アリババ株を売却。が好感され、全戻し。+400

地合いもよかった。日経+700 他世界は横横。夜間に欧米上昇。

 

APP 時価13 まだ厳しいと思う。

PTSは横横。約定なしかな。

 

クッパ 時価:241億 51⇒45億 51⇒45億 営利-10⇒-13億

決算説明は、物語調?最後に現預金関連がまだ結構あるよーという。

ここをおしている人もいるが、成長キーについてはわかりづらい。

7割をプレミア会員。すごいとは思うが、増えるのか?競合多すぎ。

 

ガイア 時価24億 2Q 9⇒13億 営利:-2⇒0.7

結構長く保有している会社だが、コロナ化でのシェア系ビジネスはなかなか厳しそう。近場でも若い子のシェア離れはあると思う。事態逼迫し、シェアでないと生活が成り立たない状況になるか、コロナがおさまるか。

どうなるかはわからないが、含み損は見ないでおく。

 

アディ 時価17億 2Q 14⇒15億 営利:0.4⇒0.5億

通期予想 33億 営利:0.9億

利益は伸びないが、増収ではある。

決算資料が見やすい。最近の企業はそういうものなのか?

スタートアップへのコールセンター?カスタマーサクセスというのは?

ん-、スクール系は力ない印象かな。CSが伸びている模様。

【2022夏決算】テレ朝(有価証券、投資有価証券)、テレ東、TBS

【投資】

テレ朝 1Q 時価:1492億 株価:1469円 自己資本80パー

増収減益

売上:716億⇒720億 72⇒53億

通期修正なし。

通期予想 3120億 営利:200億

セグメント

テレビ放送事業:561億 営利:45億

インターネット事業:57億 営利1.7億 TVer広告収入など

ショッピング:43億 営利:4億

その他、映画、音楽出資事業:85億 営利5億

有価証券400億増加?

現金:-420億 投資有価証券:-80億?

負債-80億

 

貸借対象表(B/S)上の有価証券と投資有価証券の違い

有価証券:売買しなくても利益分は決算上利益となる。

     近々売ってもよいし、売らなくてもよい。

投資有価証券:このくらい含み益があるよー。決算上利益とならない。基本的に、直近で売ったりしない。持ち合い株とか。今回は東映かな。

 

にしても、400億は何だろう。

 

TBSは相変わらず、不動産投資会社

 

テレ東は利益率とかよいので、買いたいが。

他社を見ていると、あまりネット事業に魅力を感じない。

結構利益は薄いのかなと。