決算、読書、2019/12コロからの推移

株と育児と禁煙と読書の日記。

【2022夏決算】雪国まいたけ

【投資】

雪国まいたけ 時価380億

90⇒82億 営利:2⇒-1.6億

んー単純にそこら中で、まいたけ生産が増加している。

供給量が飽和状態という感じか。

たしかに、お店でみるキノコは安い。雪国100円、他70円とかだったり。

見た目は雪国がきれいだけど、食べるとよくわからない。調理方法によるのだろうが。

国の農産物は値段が上昇しない。どういう仕組みか。

原油、肥料、飼料、農薬すべて値段が上昇しているはずだが。

雪国のつぎは、明日イチマサ。

原価経費で考えると、厳しい決算と思うが。

少し持ち越し。

内容次第で、紀文を大きく検討。

 

 

【7/27 決算 重要 エムスリー】

【投資】

時価:3.1兆円 PER:57 PBR:12 配当:16

増収減益 1Q

売上:460⇒560億 営利:240⇒184(前年は中国IPOの件で膨れていたため)

 

展望:国内のMR営業は激減 2013年がピーク6.5万人⇒5万人へ減少した。

オンラインでの薬剤選択。

現状MR関連費用:1.5兆円 オンライン:500億円

→将来はオンライン部分が2000億規模へ。

 

世界医師の50%が会員。ドイツが少ないが。

 

競合として、アメリカの医師80パーが会員としているDOXがある。

22年通期は売上350億 利益率45パー 120億

 

7/29【2022夏決算】JR東、相鉄、西武、

【投資】

売上4300⇒5570億 営利:-555億⇒402億

通期修正なし。2.4兆 1530億

売上上昇、原価経費はかわらず。利益率急改善。

ってスイカの残額を収益計上227億 同額を営利、経利へ計上とあるが。

これなかったら、営利:180億?電気代とかコスト上昇しないわけないと思うのだよね。見栄えを気にした決算なら本業は相当きついとみるが。

東海とか新幹線決算はかなりよかった。

寄り天だったが。

こっちのほうがひどい寄り天になりそうな決算だが。

人件費で何とかしている可能性もあるか。

PTSは17時で6940⇒6900⇒6955

政府の2類を5類へ。千葉知事も同様の意見であり、間違った方針ではなさそう。

 

相鉄

時価2300億

不動産賃貸で30億くらい?

他はゼロ。

ある意味安定しているというのか。

 

西武鉄道

どうなんだろう。東武と比較してしまうと見劣りが激しい。

1Q:917億⇒1034億 営利:-60⇒76億 純利:-90⇒36億

通期修正なし。

4430億 310億 820億

 

【2022夏決算】東洋水産、中部飼料、キーコーヒー、

【投資】

東洋水産 時価5300億 米、南米は圧倒的首位。

売上:1000億 営利:100億

予想超過。物価高にも強いということか。ダイソーが行列なくらいだし。

アメリカに輸出している食品メーカーはほぼ上方の勢いなのかも。

会社も保守的なのか、為替ヘッジのためか、為替差損はほぼなし。

コロナでコンビニの売り上げ増加。利益率改善ということ?

 

中部飼料

増収減益 売上:480⇒530 営利14⇒ー2億

通期予想 2120億 営利:22億

予想修正なしだが、きつくないかな。

主原料のとうもろこし価格が当期で最高。円安。

飼料価格を値段上昇させたが。保険みたいな負担金が3倍になって利益率を圧迫。

鶏卵業への飼料は値上げしても結構売れたが、保険負担金が増加して厳しい。

特殊卵もやっているが、それは好調。その他、セグメントで2億の利益。

飼料がどうなっているかしらないが、鶏卵を普通にやっているところは厳しいといったところか。

この規模で売掛が30億増加。現金20億がマイナスだが。

はじけたらやばそう。保険はあるのかな。

 

キーコーヒー 時価470億 優待OK

レギュラーコーヒーの製造販売大手。喫茶店など業務用主力。子会社にイタリアントマトなど

 

【2022夏決算】半導体インテルはチャートで下わった。コクヨ、ツカモト

【投資】

コクヨ2Q 減収 営利は減益 時価2160億

事務用品最大手。紙製品で高シェア。オフィス家具、オフィス用品通販も有力。業績は春に偏重

1680⇒1560億 営利:127億

セグメント全体が減収傾向、利益率は上昇傾向が多いかな。

業界がよくわからない。

好調ならタカノとかみるかな。今1770円 タカノは823円

 

ツカモト(バリュー?)

時価50億 土地105億 現金15億 建物20億

アパレルを不動産賃貸で黒字へ。投資有価証券38億

出資金15億

株式会社以外の法人や協同組合等への出資金額を表す勘定科目です。具体的には、合同会社合資会社、合名会社などに対する出資持分や、信用組合、信用金庫、協同組合等

家電は面白いかも。ばるみゅーっぽい感はするが、円安のデメリットが大きそう。

とりあえず、不動産賃貸が5億は利益でだしてきそう。

他の特に和装の赤字を抑えられるか?がカギ。

コロナの現状ではかなり厳しいという予想で売られていると思うが。

少し買おうかな。

【2022夏決算】三和HD(下落時は買い候補、超長期)、TDSE(あいおい7パー)、アイネット(クラウド宇宙)、因幡電(エアコン)カワタ()

【投資】

三和HD シンプルに優良企業かと。ほとんど調べてないが。給与とかも高そう。

売り残が多く、信用倍率は0.41

時価2900億 売上1000億⇒1200億 営利37億⇒48億

通期予想 売上:5450 営利:450億

会社予想がちょっと強気な気もするので、待ちに徹するイメージだが、長期の中にいれたい。

 

TDSE 興味なかったが、あいおいが7パーもち。ユニオンと同様少し確認。

AI技術によるデータ解析で経営診断

ガイアックスとゴンドラ提携、NETBASE売上増加。

SNSデータ解析ツール。アメリカのものかな。代理店?

ホットリンとか、スカラとかも同様かな。

スカラに似ている気がする。

自社製品での収益増加でない以上、急な成長は難しいかな。多分。

 

アイネット

DC(データセンター)規模は独立系上位。DC軸に情報処理・システム開発。宇宙関連事業強化

時価:200億 営利18億

宇宙となったら確認しよう。

 

因幡電産

電線・配線器具等を扱う独立系商社。電設資材で首位。空調部材など自社製品売上比率は2割超

電設資材は回復

エアコン関連は半導体不足、中国ロックダウンによる供給不足で国内16パー減

チャートは優良。配当よし。よい企業だが、商社関連はみているだけ。

業績好調かな。

 

カワタ

プラスチック成形・合理化周辺機器トップ級。アジア軸に海外展開。国内は非成形機分野育成

減収減益 時価70億

41⇒38億 営利:2億⇒ー0.1

配合機械、温度調節、VRレンズ、電池関連と記載あり。

中国の政府方針をみている限り、致命傷をうける可能性もあったりか。わからない。