《日銀金融政策決定会合》適当。
緩和継続
YCC撤廃
大規模緩和は終了。
ETF買い入れ終了。
役割終了。
金利の急変動へは介入?
株価乱高下の上、後半上昇。
+300⇒ー200⇒+100⇒ー100⇒+263(40003)
ドル円は、大幅ドル高。円安。
ダウー20 上海 ー17 香港 ー200 KOS ー30
日経のみ上昇。
短期金利引き上げは?
2パーセントの確度が高まったらやるの?
⇒条件は?
金利変動要因とする経済情勢とはなんだ?
⇒2パーセントの確度はだんだん上昇している。
大規模緩和終了できるようにはなった。
それが上昇するのであれば、見通しが変わったことになると思うが。
なるかと思う。
大量の国債保有はどうする?
ストック緩和となっていると思うが。
実質金利の低い中でどうする。保有している国債は?
ストック効果は、定量的には表せないが。
長期金利への影響はあると思っている。ストック効果は認識している。
しかし、買いオペとかのために能動的に用いない。
主は短期金利によってのみ行う。
・毎回、緩和は継続するといっているが、なんで?
⇒金融システムへの配慮?
急な変化はよくないから。
・長い目線での金利判断教えてくれ。
?
・春闘の影響どんな感じ?
結構重要だったよ。
・緩和的とはなんだ?1パーセントなら緩和か?
そのときの中立金利によるが。
名目中立金利によるが。
実質中立金利が何パーセントかといわれると、結論がでない。
・中小企業の賃金上昇も加味して、決めたと聞いたが、どの情報?
⇒日銀本店に依頼して、結構幅広くヒアリングしたよ。
賃上げ計画のこととか。
小規模企業についても。
テレ東、大江さん
・中小企業の賃上げについて不確定ではとして。
中村委員は撤廃について反対していたが。
情報収集、動向による予想のもとではあるが。
根拠が明確ではないのは確か。
大企業の賃金出方をみても、下振れするとしても全体を考えれば上昇傾向であると判断した。
米国の金利が低下していかないのではないか。
円安だが、どうなの?
⇒為替の短期的動きについては、コメントしません。
国内物価への影響が大きければ、対応を考える。
異次元緩和の役割は果たした。
具体的にはレビュー実施中。
そのうち発表する。どんな役割だったかは。
バランスシートへ大量の国債とETFが残っている。
・リスクシナリオある?対処方法も。
消費下振れしてない?
・保有している国債などどうする?
はっきりとはいえない。
・異次元の緩和手段はなくなったと言っていたが。
好循環フェーズとなったと思うが、総裁自身はどう思っている?
賃金の上昇、物価目標の達成が視野に入っていると考えている。
・今後国債購入しながらの、フェーズのようだが、どんな軸での判断となる?
⇒主たるものは、短期金利の調整による。
仮に短期金利を引き上げるタイミングがあったら、買い入れ額の削減どっちが先かとかは考えていない。
・当面緩和的な金融環境がつづくと言っていたが。
ターミナルレート気になるが。
どう考えている?
中立金利がどうかという質問と同じでは。
何パーセントかは議論しても幅があって示すことはできない。
努力はするが。
・なんでこんな情報もれたの?
報道が勝手に解釈したのでは?
・こんなに逆風がない状態で金利上昇するのは珍しい。
0.1%は小さすぎでは?
経済状況的に。
長い低金利状態だったこともあるから。いずれは、どうなるかわからない。