決算、読書、2019/12コロからの推移

株と育児と禁煙と読書の日記。

2022/12 住宅ローン 変動か固定か

【ローン】

AUの変動は、短期プラ連動ではない?

毎年4/1、10/1を基準日として、毎回2回見なおし。

住宅ローン貸出資金を調達するためのコストなどで決めるよ。

営業コストも加味するようなので、短プラ変動なしでも上昇可能性があるということ?

他行と歩調は合わせると思うので、どっちかというと、競争で負けないように、むしろ安くする可能性のほうが大きいか。

結局同じことにもみえるが、どうなんだろう。

どっちかというよい意味でとらえてよいのかな。

対応は親切、丁寧、わずらわしい送付などはなかった。それは一番よかった。

 

【固定か変動か】

ブログなどからの知識にはなるが。

 

アメリカは6パー。7割くらいは固定を選択?

 

《変動金利

短期プライムレートが基準

その短プラは、無担保コール翌日物金利というものにほぼ連動

「短期プライムレート」

銀行が企業に貸し出す際の金利なので、一般の人には関係ないと思われるかもしれません。しかし、住宅ローンの変動金利は新短期プライムレートに連動して決められている。

 

新短プラ連動型の住宅ローン金利は、「新短期プライムレート+1%」というのが一般的

コール市場で、担保がなくお金を借り、翌日には返済する取引のこと

 

 

《固定金利

新発10年国債利回りが基準

 

【最近の変動金利

変動金利も短プラも数年間動いていない。

住宅ローン金利が下がっているのは、銀行の優遇金利が下がっているから。割引。ずっとつづくやつ。

借入時点での優遇金利が適用されるわけで、現状高い人でどのくらいの金利かを確認する。さすがに、国としてもあまりローン破綻とかの問題は政治的にもきついと思うのでやらないと思う。と考えると、今は変動でよいのではとも思ったりするが、1パーくらいの上昇余地と考えると、固定でもよいかとも思うので、結論はでない。

 

そもそも、優遇金利が大きくなかったときの人は借り換えしている可能性もある。

いや、それなりには金利変動あるか。

長期については、2~3

短プラは2000年~2022=2.375

 

店頭金利は35年 2004年=3パーくらい そこから2016年まで下落1.3パーくらい

変動は2004年~2012年まで下落 1.5⇒0.7パーくらい。今は0.4くらい。

ある意味、3パーくらいでも借りる人はいるけれど、日本や韓国を考えると、ほぼほぼ変動を選択しており、金利をあげることは考えづらいか。

20年という期間で考えたときに、短プラが上昇することはなく、競争原理によって、変動は下落し続けた。

上昇できるのは、フラットのようなものだけ。

金利が上昇すれば、繰り上げ返済してしまい、結果として銀行はもうからないという考えがよくあるが。

SBの社債とかが、2.8とかであれば、銀行サイドでももっとよい運用方法あるよねーとなってしまわないだろうか。

正直いえば、今家を購入するという愚かさしかみえないが、こればかりはしょうがない。タイミングが悪すぎるとは思う。

世界的にも不動産下落は明らかであり、金利によるショックがないとも限らない。

 

普通は変動を選択すべきところだと思うが、いいか。

変動のほうが、保証もよいし、いいのだけれど。

 

変動:0.38% 3000万円 年額:12万円

固定:1.4%  3000万円 年額:42万円

 

年間30万円×30=900万円

年間12万円×30=360万円

 

んんんんんん、結論はでないか。

 

現状、初めてみる円安。

ドル、ポン、ユーロが高く、WO、元は対比的にはそこまで。

円安の影響は、来年度から高くなる可能性。ただ、結構もどって150円⇒135円までの円高が進んでいる。

円安要因はいまだによくわからないが、金利差とかによるか。

 

円安⇒物価高騰⇒インフレにより金利高くする⇒円高

 

産業定価⇒円安⇒物価高騰⇒同じ

 

日銀金利高く⇒不動産暴落⇒リセッショ⇒金利落下

 

面倒になってきた。

変動の保険に魅力があり、さらに悩むが。

そこばかり見ていてもただのギャンブルか。