決算、読書、2019/12コロからの推移

株と育児と禁煙と読書の日記。

7/29【決算シーズン】【FOMC金利上昇、ダウ上昇後のアノマリー】興研、デンソー、プロとこ、中古車

【投資】

FOMCは予想通りの利上げ幅。パウエルの言葉で乱高下はあったものの。

総じて微妙に円高。ダウは上昇、日経も上昇。

翌日日経は上昇。

夜間に一気に暴落。で、4時頃から急上昇。でプラス域へ。

金利上昇後の急騰、そして翌日暴落というアノマリーは微妙にはずれた。

その後、失業率など指標が予想より悪い。

円高 137⇒132円(2日)他通貨全面安もドルが一番安い状態。

ユーロドルも上昇。1.001⇒1.002

 

【決算】

興研 10時頃開示 上方修正

開示後、1680円⇒1750円へ急騰するも、すぐに全戻し。

浮上することなく、前日と同じ1703円

情報修正をまさかの織り込み済み?正直ザラ場にいたら、買っていたかも。

2Q修正:45億⇒49.3億 営利:2→5

時価:88億

通期96⇒103億 営利:5.4⇒8.9億

コストは増大しているが、売上増加により、問題ないとの事。

コロナ次第ではあり、ワクチン、薬次第ではなんともいえない。

が、粉塵に関して、保険の意味もあり、保有は少量OKか。

 

デンソー

売上1.3兆⇒1.4兆

営利:1000億⇒630億

下方修正⇒6.3兆⇒6.2兆

営利:5600億⇒4800億

為替レートは ドル130円 ユーロ136円

各国売上は上昇しているが、増収、減益。

米国に関しては、赤字(73億⇒ー66億

日本は黒字だが減益(581億⇒317億)

これで、為替差損:ー4.6億?? 前年は+26億

なぜ?

農業分野への参入。

システム栽培、産地証明の発行。オランダのセルトンとの合弁。

同時に1000億の自社株買い。

時価6.2兆

自動車部品 世界2位

決算ザラ場後、7600⇒7200

為替差損とは。

 

●プロとコーポ 増収増益 1Q 時価413億

130億⇒237億 営利18⇒20億 当期純22億⇒14億

MAにより増収

半導体影響などで新車、中古車販売については微妙?

他業界から競合参入可能性を考えるとちょっと買うことは難しい。